バスケ日本戦で困惑、相手の得点を巡る判定「えっ」「どうなったんだ?」「得点戻ってるよ?」
パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦した。31-34で迎えた第2クォーター残り6分19秒の場面でフランスにシュートを決められたが、ショットクロックの時間ギリギリだったためビデオ判定に。バイオレーションか否かを巡り、混乱が生じた。
パリ五輪
パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦した。31-34で迎えた第2クォーター残り6分19秒の場面でフランスにシュートを決められたが、ショットクロックの時間ギリギリだったためビデオ判定に。バイオレーションか否かを巡り、混乱が生じた。
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フランスはマティアス・レソートのシュートが決まったが、日本側がショットクロックバイオレーションを主張。ビデオ判定となった。ギリギリのタイミングで、一度は判定が覆ったかと思われたが、結局得点は31-36のまま。得点は認められる形で試合が進んだ。
X上の日本ファンも困惑。「えっショットクロック認められたんじゃないの?」「また得点戻ってるよ?」「ヘッドコーチチャレンジは結局、どうなったんだ?」などと投稿されていた。
(THE ANSWER編集部)