八村塁VS巨人224cmウェンバンヤマに日本人胸熱 開始から激しい攻防「八村が当たり負けてない」
パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦した。八村塁が相手の身長224センチを誇るビクター・ウェンバンヤマとマッチアップ。開始から火花を散らし、日本人ファンは「八村が当たり負けてないの強すぎる」と胸を熱くした。
パリ五輪・男子バスケットボール
パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦した。八村塁が相手の身長224センチを誇るビクター・ウェンバンヤマとマッチアップ。開始から火花を散らし、日本人ファンは「八村が当たり負けてないの強すぎる」と胸を熱くした。
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開始からNBAで活躍する2人が激突した。ジャンプボールはウェンバンヤマに軍配。しかし、八村がボールを受けると、ウェンバンヤマの上から3ポイントシュート(3P)を決めてみせた。直後もウェンバンヤマの攻撃に好ディフェンス。逆に八村が仕掛けたレイアップに対し、後ろから長い腕を伸ばしてブロックされる場面もあった。
X上の日本人ファンは「いきなりウェンバンヤマの上から八村!!」「マッチアップアツい」「ウェンバンヤマさんからターンオーバー誘発する八村兄さんカッケーーーーーー」「迫力ある」「幸せ」「八村が当たり負けてないの強すぎる」と興奮している。
ウェンバンヤマは五輪では222センチ登録だが、NBAでは224センチ。大会最長身を誇る一方、日本の富樫勇樹の167センチが最少。今大会初戦は、フランスが同12位ブラジルに78-66で勝利し、日本は同3位で昨夏のワールドカップ王者ドイツに77-97で敗れていた。
(THE ANSWER編集部)