柔道銅メダルで感情爆発→負傷悶絶の珍事 「失礼ながら笑った」「漫画で見たことある」X笑撃
パリ五輪は29日、柔道男子73キロ級が行われ、3位決定戦でアディル・オスマノフ(モルドバ)がマヌエル・ロンバルド(イタリア)に一本勝ちで銅メダルを獲得した。喜びのあまり負傷中の右腕で渾身のガッツポーズ。日本の中継にも映り、日本人ファンは「失礼ながら笑った」と笑撃を受けている。
パリ五輪
パリ五輪は29日、柔道男子73キロ級が行われ、3位決定戦でアディル・オスマノフ(モルドバ)がマヌエル・ロンバルド(イタリア)に一本勝ちで銅メダルを獲得した。喜びのあまり負傷中の右腕で渾身のガッツポーズ。日本の中継にも映り、日本人ファンは「失礼ながら笑った」と笑撃を受けている。
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歓喜と悶絶が同時にやってきた。一本勝ちでメダルをもぎ取ったオスマノフ。畳に両膝をついて座り込み、右拳を思い切り振り上げた。しかし、振り切った直後に苦悶の表情。腕を痛めており、思わず左手で抑えながら悶絶した。
喜びが上回るほど人生を懸けてきたのだろう。日本の中継でも流れ、X上の日本人ファンからは「見てたけどおもろかわいすぎたww」「失礼ながら笑ってしまった」「この人好きやわ…」「それくらい嬉しいってことや」「漫画でこういうの見たことある気がする」「柔道界に新たなキャラクターが爆誕した瞬間かも」「もの凄く嬉しかった」と労いや驚きの声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)