スケボー白井空良の好感度爆上げした「陽キャ感」 爽やかTVインタに反響…本性は「真面目な人だ」
パリ五輪は29日、スケートボードの男子ストリート決勝が行われ、前回の東京大会で金メダルを獲得した堀米雄斗が最後のトリックで97.08点を叩き出し、合計281.14点として7位からの大逆転で連覇を果たした。同じく決勝に進出した22歳の白井空良(そら)はメダルにあと一歩届かず4位。それでも競技後の“陽キャ”ぶりに、ネット上の日本人ファンから「もっと応援したくなった」「陽キャすぎて眩しい」といった声が上がっている。
パリ五輪・スケートボード男子
パリ五輪は29日、スケートボードの男子ストリート決勝が行われ、前回の東京大会で金メダルを獲得した堀米雄斗が最後のトリックで97.08点を叩き出し、合計281.14点として7位からの大逆転で連覇を果たした。同じく決勝に進出した22歳の白井空良(そら)はメダルにあと一歩届かず4位。それでも競技後の“陽キャ”ぶりに、ネット上の日本人ファンから「もっと応援したくなった」「陽キャすぎて眩しい」といった声が上がっている。
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全てを出し切った白井。東京に続く2大会連続の出場で初の決勝進出を果たし、ランとベストトリックで90点オーバーの得点を連発。最後の試技こそ失敗したが、帽子を飛ばして客席に手を振って、笑顔を振りまいた。競技後のテレビインタビューでも笑顔で対応。軽いテーストの語り口で「皆さんこんな時間までホントに応援ありがとうございます。え~、自分の滑りは皆さまに見せれたかと思うし、いい試合を見せれたかと思う」と感謝した。
爽やかな言動に、ネット上の日本人は「白井君の陽キャ感と良い人感が凄い! すごかったよ~!」「白井くんめっちゃ陽キャでいいなw」「白井君クソ陽キャやん ほんと最後惜しかった次メダルとってほしい」「深夜2時に見る白井くんのバチバチハイな陽キャっぷり元気出る」「白井くんくそ陽キャかと思ったら、悔しさ振り返ってからが真面目なちゃんとした人だ」など、すっかり“陽キャ”扱いで健闘を称えていた。
(THE ANSWER編集部)