メダルラッシュ日本、金メダル6個は世界1位! 地元フランスなど上回り大会牽引、列島は連日歓喜
パリ五輪は29日(日本時間30日)、体操の男子団体決勝で日本が大逆転で金メダルを獲得した。直前に行われていたスケートボード男子ストリート決勝でも堀米雄斗が逆転で2連覇達成。1日で2つの金メダルを上乗せし、今大会6個で世界1位に立っている。
パリ五輪
パリ五輪は29日(日本時間30日)、体操の男子団体決勝で日本が大逆転で金メダルを獲得した。直前に行われていたスケートボード男子ストリート決勝でも堀米雄斗が逆転で2連覇達成。1日で2つの金メダルを上乗せし、今大会6個で世界1位に立っている。
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日本はこれまで柔道女子48キロ級・角田夏実の大会第1号を皮切りに、フェンシング男子個人エペ・加納虹輝、スケートボード女子ストリート・吉沢恋、柔道男子66キロ級・阿部一二三が金メダルを獲得していた。計6個は地元・フランス、中国、オーストラリア、韓国の計5個を上回り、世界1位。まだ序盤とは言え、メダルラッシュで大会を牽引し、列島は連日沸いている。
なお、銀メダル2、銅メダル4で合計個数は12。こちらはアメリカの20、フランスの16に続いて、中国と並んで3位につけている。
(THE ANSWER編集部)