パリ五輪

　パリ五輪は29日、スケートボードの男子ストリート決勝が行われ、前回の東京大会で金メダルを獲得した堀米雄斗が最後のトリックで97.08点を叩き出し、281.14点。7位から大逆転で連覇となる金メダルを獲得した。この快挙で、意外な人物への祝福が集まっている。

【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY（ワンス・アカデミー）」はこちら！

　最終試技で大逆転優勝した堀米。そんな中、X上で祝福されたのがサッカーJリーグ・アルビレックス新潟に所属する堀米悠斗だった。漢字ひと文字違いということもあり、東京五輪では勘違いしたファンから祝福が届き話題に。今回も優勝決定前に「いや～やっぱりスケボー面白いっすね」「堀米さん、白井さん、吟ちゃんの分まで」と投稿していた。

　その後、優勝が決まるとこのポストに大量のコメントが寄せられた。「2連覇おめでとうございます　また、話題になるかな」「今年も便乗してくる堀米悠斗さん」「サッカー界にいながらいつのまにかスケートボードアンバサダーに」「東京オリンピックで間違われて話題になってたなぁ」「金メダルおめでとうございます笑」「おめでとうございます！w」と今回は正体を知ったうえでの祝福が届いていた。

“悠斗”はその後「朝起きたら最高のニュース！！　本当にかっこいいな、おめでとうございます！！」と投稿。“雄斗”の金メダルを祝福していた。