サーフィン松田詩野が激写された芸術的ショット 巻き上がる波に…「これは待ち受けにします」ファン絶賛
パリ五輪は28日、サーフィン女子2回戦が行われ、松田詩野(TOKIOインカラミ)は9.77点でボンバロット(ポルトガル)を下して3回戦に進んだ。自身のインスタグラムで喜びを記したが、合わせて掲載したサーフィンならではの写真に驚きとの声が上がっている。
五輪サーフィン女子
パリ五輪は28日、サーフィン女子2回戦が行われ、松田詩野(TOKIOインカラミ)は9.77点でボンバロット(ポルトガル)を下して3回戦に進んだ。自身のインスタグラムで喜びを記したが、合わせて掲載したサーフィンならではの写真に驚きとの声が上がっている。
サーフィンの魅力が凝縮された1枚だった。
高い波の間をすり抜けるようにボードを乗りこなした瞬間。松田の視線はまっすぐに前方をとらえ、タヒチのチューブ(巻いている波)を操っている。サーフィンならではの構図で、五輪で撮られたとなると、また別格だ。
その1枚を掲載した上で「次のラウンドへ進みました! 全ての経験に感謝して次も頑張ります。沢山の応援ありがとうございます。次も良い波乗るぞー」と喜びと次戦への胸中を記した投稿には多くの反響が寄せられた。
「かっこよすぎー!!」
「深い深いチューブ最高ーっっ!!!」
「チョー美しい」
「いい波乗ってるね~」
「これは待ち受けにさせて頂きます」
日本でも人気と知名度を誇る21歳は、文字通り波に乗って金メダルを目指す。