地上波中継なくても…日本人仰天「レベルが違う」 サーフィン五十嵐カノアの技は「迫力が凄い」
パリ五輪はフランス本土から約1万5000キロ離れた南太平洋の島、タヒチでも行われている。サーフィンで東京大会銀メダリストの五十嵐カノアは28日(日本時間29日)、2回戦でレオナルド・フィオラバンティ(イタリア)を下し3回戦に進出した。
南太平洋のパリ五輪 タヒチで躍動した五十嵐カノア
パリ五輪はフランス本土から約1万5000キロ離れた南太平洋の島、タヒチでも行われている。サーフィンで東京大会銀メダリストの五十嵐カノアは28日(日本時間29日)、2回戦でレオナルド・フィオラバンティ(イタリア)を下し3回戦に進出した。
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波の中を潜り抜けるようなチューブライディングに、左右に1回転する360°など華麗な技を見せつけた五十嵐には、X(旧ツイッター)上のファンから「このチューブ、美しすぎる」「ワウ!!本当に芸術だ!!!」「やっぱりメダリストはレベルが違うんだね!!」「絵になるなー」「ジャンプ回転!びっくりしました!」「迫力が凄いですよね」とテクニックを称えるコメントが並んだ。
また、この日の競技は日本時間の午前7時前後という比較的観戦しやすい時間帯に行われたものの、ネット配信のみでテレビ中継はなし。ファンからは「NHK、放送しておくれよ」「ハイライトくらいは地上波でもやって欲しい」と中継を求める声も多かった。
(THE ANSWER編集部)