「ルール違反で勝って嬉しい?」 柔道不可解判定のガルリゴスがSNS大炎上、日本語あふれ「日本人として恥」の声も
パリ五輪柔道男子60キロ級で起きた騒動がいまだ収まらない。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。最終的に永山、ガルリゴスともに銅メダルを獲得したが、1日経ってガルリゴスが投稿したインスタグラムが日本人によって炎上状態になっている。
1日経って投稿したインスタグラムが炎上状態に
パリ五輪柔道男子60キロ級で起きた騒動がいまだ収まらない。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。最終的に永山、ガルリゴスともに銅メダルを獲得したが、1日経ってガルリゴスが投稿したインスタグラムが日本人によって炎上状態になっている。
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ガルリゴスは「パリ五輪の銅メダル」と記し、メダルをかじるポーズを取った写真を掲載。メダル直後から過去の投稿に日本人を中心とした批判が殺到していたこともあってか、当初はコメント機能を停止していた。しかし、数時間してコメント欄を開放。すると、この投稿にもコメントが相次いだ。「ルール違反して勝って嬉しいですか? 罪悪感とかはないの?」「世界史上最も汚いメダル」「人間性を疑います。まったくリスペクトされない選手」「銅メダルを自主返還すべきだと思います」など心無い声が殺到した。
一方で「無関係な人が匿名でこの場で文句を言ったり誹謗中傷をしたりするのはやめましょうよ。抗議するのは私たちの役割ではありません」「こうやって選手のインスタにわざわざ飛んでまで誹謗中傷する日本人、同じ日本人として恥ずかしいからやめてください」「批判すべきはこの出来事を肯定しているスペイン人や地元メディア。そしてこの歴史に残る大誤審をした審判」と呼びかける声もあった。
(THE ANSWER編集部)