「全然気付かなかった!」 阿部一二三に金メダルを掛けた日本人の正体にSNS感慨「最高の場面」
パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。試合後の表彰式では首にメダルを掛けニッコリ。ここでメダルを手渡すために登場した日本人に、ファンからは驚きの声が上がった。
柔道男子66キロで連続金…日本の英雄にメダルを掛けたのは
パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。試合後の表彰式では首にメダルを掛けニッコリ。ここでメダルを手渡すために登場した日本人に、ファンからは驚きの声が上がった。
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阿部はウィリアン・リマ(ブラジル)と対戦し、技あり2つを奪って一本勝ち。さらに日本のファンを感動させたのが、その後に行われた表彰式だ。プレゼンターは日本フェンシング協会の元会長で、2008年北京大会の男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した太田雄貴さん。阿部と握手を交わした後にメダルを掛けると、その際何か言葉を交わしているように見える。
この場面にX(旧ツイッター)上の日本人ファンも、深夜に関わらず次々に反応。「太田さんが一二三選手にメダル渡すのいいね!」「一二三の首に金メダルかけたのが太田くんでなんかグッとくる」「阿部一二三選手への金メダル授与が太田雄貴さんなのね、すごいな」「阿部一二三に金メダルを渡す太田雄貴という最高の場面見られて胸熱です、起きてて良かった~いい夢見れそ~」「全然気が付かなかった!」「これは嬉しいだろうな」と感動など様々なコメントが並んだ。
(THE ANSWER編集部)