パリ五輪・女子バレーボール

　パリ五輪は28日、バレーボール女子1次リーグが行われ、B組の世界ランク7位・日本は同4位ポーランドに1-3（25-20、22-25、23-25、26-28）で逆転負けした。男子に続いて黒星スタートとなったが、視聴していたネット上の日本人からは「見間違いしそう笑」「たまに混乱する」との声が上がっていた。

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　日本は第1セット（S）から主将の古賀紗理那が奮闘し、25-20で先取。第2Sは一進一退の攻防となったが、22-25で落とした。第3Sは序盤から大きく離される展開で23-25で競り負け。追う状況となった第4Sは終盤に古賀の連続ポイントで追い上げてデュースに持ち込んだものの、最後はサービスエースを許して終戦となった。

　この試合、日本のユニホームは青と紺の上下。ポーランドが白と赤の上下とあって、どちらのチームが日本なのか見間違うネット上のファンが続出。「女子バレーの青、日本じゃないみたい」「青ユニがとても違和感！　カッコいいけど」「相手チームが日本カラーだから勘違いした」「ポーランドが赤の白のユニホームで日本がブルーなのね　見間違いしそう笑」「つい赤白ユニは日本って思っちゃうな　ポーランドも赤白だもんな」「ポーランドが見慣れた赤白だからたまに混乱するw」といった声が上がっていた。