フォロワー723万人、女子スケボー16歳が日本選手に“友情の行動” 「めっちゃいい子」X話題
パリ五輪は28日、スケートボード・女子ストリート決勝が行われた。14歳の吉沢恋(ここ)が272.75点で金メダルを獲得。15歳の赤間凛音(りず)が265.95点で銀メダルを獲得。ワンツーフィニッシュとなった。3位になった16歳のライッサ・レアウ(ブラジル)が表彰式後に取った“友情の行動”が話題になった。
パリ五輪
パリ五輪は28日、スケートボード・女子ストリート決勝が行われた。14歳の吉沢恋(ここ)が272.75点で金メダルを獲得。15歳の赤間凛音(りず)が265.95点で銀メダルを獲得。ワンツーフィニッシュとなった。3位になった16歳のライッサ・レアウ(ブラジル)が表彰式後に取った“友情の行動”が話題になった。
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レアウは銀メダルだった東京大会に続く表彰台。メダルが授与された後、吉沢、赤間のほうに肩を寄せ合い、スマートフォンを掲げた。満面の笑みで、嬉しそうに自撮り。3人での記念撮影で、控えめな日本の2人も笑っていた。
X上のファンも「表彰式の自撮りも可愛いな」「めっちゃいい子」「微笑ましい」「このカジュアルな感じがいいね」「メダリスト3人が自撮りしてるのかわいい」などと注目していた。レアウはインスタグラムのフォロワー723万人を誇る人気者でもある。
(THE ANSWER編集部)