パリ五輪の中継で「キン肉マン」を連想「私だけ?」 フェンシングでの“既視感”が話題
パリ五輪は28日(日本時間29日)、フェンシング男子エペ個人決勝で加納虹輝(JAL)がヤニク・ボレルに15-9で勝利。金メダルを獲得した。歓喜に沸く中、ちょっとした注目を浴びていたのが米国選手のマスク。「キン肉マンみたい」だと話題となっていた。
パリ五輪フェンシング
パリ五輪は28日(日本時間29日)、フェンシング男子エペ個人決勝で加納虹輝(JAL)がヤニク・ボレルに15-9で勝利。金メダルを獲得した。歓喜に沸く中、ちょっとした注目を浴びていたのが米国選手のマスク。「キン肉マンみたい」だと話題となっていた。
白いウェアに合わせたのは星条旗柄のマスク。この姿が「キン肉マン」に登場する超人「ミスター・アメリカン」に似ているとX上の日本人ユーザーから注目を集めた。
「フェンシングの面を見るといつもキン肉マンを思い出すのはなぜだろうか」
「悪魔超人のミスター・アメリカンを思い出した(笑)」
「フェンシングの面?マスク?を見ているとキン肉マンを思い出すのはわたしだけ?」
「キン肉マンに、ミスターアメリカンという超人がいてな、顔がアメリカの国旗なんよ フェンシングやってたんか(違」
「脳内になんか、キン肉マンの誰かがチラつく!」
東京五輪でも話題となった米国のマスク。同日には女子フルーレ個人も行われ、パリ五輪でも日本ファンの関心事になっていた。加納は日本フェンシング界初の個人種目金メダル。歴史を作った。