五輪中継で発見された世界的日本企業の製品 「見覚えがあると思ったら…」「ロゴがどーん」
パリ五輪のテニスは27日から競技がスタートしているが、中継内に映し出された世界的日本企業の製品に視聴者が注目。「どこかで売ってないかな」「見覚えがあると思ったら…」などと反響を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪のテニスは27日から競技がスタートしているが、中継内に映し出された世界的日本企業の製品に視聴者が注目。「どこかで売ってないかな」「見覚えがあると思ったら…」などと反響を呼んでいる。
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テニス4大大会の1つ、全仏オープンが開催されるローラン・ギャロスが試合会場となる今大会。テニスファンにとってはお馴染みの赤土のコートだが、ある変化が話題となっている。審判やボールパーソンが着るウェアの左胸に、ユニクロのロゴがついていた。
これに日本のファンも反応。「見覚えがあると思ったらUNIQLOでした」「すごい!」「どこかで売ってないかな」「UNIQLOロゴがどーんと入ったカジュアルなフーディなの、おもしろいな。スウェットの上下みたいだ」など試合中から話題となっていた。
ユニクロは五輪開幕直前の24日に、国際テニス連盟(ITF)とオフィシャル・クロージングク・サプライヤー契約を締結したことを発表。パリ五輪・パラリンピックを含むテニスの国際大会で、審判員にウェアを提供することになっていた。
(THE ANSWER編集部)