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パリ五輪で「素敵だ」「愛らしい」と絶賛の嵐! 東京五輪を席巻した“編み物男子”が登場→ニット手編み現場を目撃される

21年東京五輪の試合会場で編み物をする姿が話題になった選手が五輪に帰ってきた。男子シンクロ高飛び込み英国代表のトーマス・デーリーは26日(日本時間27日)、女子高飛び込みの決勝を客席から応援。またも編み物スキルを披露した。

男子シンクロ高飛び込み英国代表のトーマス・デーリー【写真:Getty Images】
男子シンクロ高飛び込み英国代表のトーマス・デーリー【写真:Getty Images】

パリ五輪男子シンクロ高飛び込み英国代表のトーマス・デーリー

 21年東京五輪の試合会場で編み物をする姿が話題になった選手が五輪に帰ってきた。男子シンクロ高飛び込み英国代表のトーマス・デーリーは26日(日本時間27日)、女子高飛び込みの決勝を客席から応援。またも編み物スキルを披露した。

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 東京五輪の男子シンクロ高飛び込みで金メダルを獲得したデーリーは、試合会場で編み物をする姿が話題に。「東京」の漢字が入った見事なお手製“五輪カーディガン”も披露していた。パリ五輪の会場でも早速、英国国旗などを手作り。自分の名前が入った衣装も作成していた。

 オリンピック公式Xが「トム・デーリーが客席で編み物をしないと五輪じゃない」「ニットが発生」などと記して画像を投稿。海外ファンから「素晴らしい」「素敵」「愛らしい」「編み物が五輪競技だったなんて誰が知っていた?笑」といった反響が寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)

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