「日本企業すごいじゃん」 早くもパリ五輪で活躍する日本製品がネット話題「技術は世界一!」
パリ五輪は26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて、競技場の外で開催。あいにくの大雨だったが、日本企業が手がけたトーチのおかげで約4時間のセレモニーでも聖火は消えなかった。選手村では開幕前から「日本製」が大活躍。ネット上では「技術は世界いちぃぃぃぃぃぃ!!!」「日本企業すごいじゃん」といった声が上がっている。
パリ五輪で早くも脚光
パリ五輪は26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて、競技場の外で開催。あいにくの大雨だったが、日本企業が手がけたトーチのおかげで約4時間のセレモニーでも聖火は消えなかった。選手村では開幕前から「日本製」が大活躍。ネット上では「技術は世界いちぃぃぃぃぃぃ!!!」「日本企業すごいじゃん」といった声が上がっている。
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雨にも負けず、灯し続けた。日本時間27日の深夜2時30分頃から始まったセレモニーはあいにくの大雨。風も吹く中、度々トーチの火が消えないか心配されていたが、最後の聖火点灯まで無事に保たれ続けた。このトーチの燃焼部は、日本企業「新富士バーナー」の技術が使われているとあって、ネット上では「この雨と風でも余裕で聖火を灯し続けられるトーチを作ったSOTO(新富士バーナー)の製品、開会式終わったあとバカ売れしそう」などと称賛された。
選手やスタッフの移動手段として五輪会場に導入されている巡回バスは、日本の大手自動車メーカー「TOYOTA」製。選手村のベッドには日本の寝具メーカー「エアウィーヴ」のポリエチレン製マットレスが置かれているのを、体操男子日本代表の水鳥寿思監督が自身のX(旧ツイッター)で紹介して話題になった。ネット上では「技術は世界いちぃぃぃぃぃぃ!!!」「日本企業すごいじゃん」「安定の日本製」「誇らしい気持ち」など、大舞台で輝く日本製品への称賛は絶えない。
(THE ANSWER編集部)