パリ五輪開会式

　パリ五輪は26日（日本時間27日）、セーヌ川沿いで開会式が行われた。船での選手入場では各国が趣向を凝らした衣装で登場。キュートなワンピースやエキゾチックな装い、さらに“定番”のカラーではないコーデやアフリカの髪飾りなどにネット上の日本人ファンからは「潔いミニでかわいい！」「品があって素敵」「神話の女神みたい」など、さまざまな声が上がっている。

　あいにくの雨の中で行われた開会式。セーヌ川で船に乗って各国選手団が入場したが、やはり注目は衣装に集まった。中でもグリーンとブルー衣装のグアテマラは女性の衣装がミニワンピース風だったことで「潔いミニでかわいい！」「グリーン×ブルーってなかなかむずかしいけど、上手く合わせていてかわいい」「グアテマラの中南米感いいな　キュートだ」「アスリートなので健康的ミニでよい」「グアテマラ割とスカート短い」と大好評だった。

　全身落ち着いたゴールドで統一されたマレーシアは女性がエキゾチックなロングスカートなどで現れ「お品があって素敵」「ファッションショーに出てきそう」といった声が上がった。

　オレンジがナショナルカラーのオランダは白と紺の上下とあって「オレンジじゃない」「オレンジで来るかと思ったら白なのね」とネット上も動揺。

　女性の髪飾りなどが特徴的だったルワンダに対しても「ルワンダの女子の頭飾りはどうなってるのかアップで見せてー」「ルワンダの女性選手のユニホームが神話の女神みたいで綺麗だった…」などと興味津々のコメントが上がっている。