開会式631人アメリカ選手団の“超豪華客船”に衝撃 船上の密度が「イナバ物置」「インドの電車一歩手前」
パリ五輪は26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて競技場外で開催。超異例といえる船を使った入場行進となった。
パリ五輪開会式
パリ五輪は26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて競技場外で開催。超異例といえる船を使った入場行進となった。
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出場各国が選手団の数に合わせ、大小さまざまな船で登場。なかには、複数の“相乗り”の国もあったが、ひと際目を引いたのが、今大会最多631人の選手数を誇るアメリカだ。大型船に乗り、溢れんばかりの選手たちが星条旗を振って歓声を上げた。しかも、旗手を務めたNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズら、乗っている人も凄い“超豪華客船”だった。
ネット上には「アメリカの船でっか!!」「インドの電車一歩手前やった」「定員オーバーレベルで選手乗ってる」「イナバ物置みたいな状況になってる(笑)」「631人も乗って沈まないのが凄い」「二階建てだった」「レブロン様のオーラやばw」などの声が続々。
花の都パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催。32競技、329種目が実施される。スローガンは「広く開かれた大会」で、環境に配慮した五輪を目指している。
(THE ANSWER編集部)