パリ五輪

　パリ五輪は26日（日本時間27日）、セーヌ川沿いで開会式が行われた。前日には「前夜祭」として世界中の名だたるスターがパリに集結。48歳の世界的女優には世界中のファンが「痺れる」「永遠に若いわ」と魅了されていた。

　前夜祭イベントに参加したのは、シャーリーズ・セロンだった。純白のミニ丈の肩だしドレスを着用。レブロン・ジェームズら出席者と記念撮影をしていた。

　セロンは実際の映像を自身のインスタグラムで公開。ファンの目を釘づけにしている。

「痺れる」
「永遠に若いわ」
「女王セロンがいるからパリが輝いている」
「夢中だよ！」
「いつもエレガントね」
「ゴージャスだわ」
「品がある」
「美しい」

　このほかにもセリーヌ・ディオン、レディ・ガガらが現地入りしたことが開会式の前から報道されていた。花の都パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催。32競技、329種目が実施される。スローガンは「広く開かれた大会」で、環境に配慮した五輪を目指している。