一発レッドで退場、即座に号泣「残酷」「胸が張り裂けそう」 ザンビアDFに海外から同情の声
パリ五輪は現地25日、サッカー女子の1次リーグが行われ、グループBで米国とザンビアが対戦した。ザンビアのDFパウリン・ズルがVARの介入から一発レッドで退場。号泣し、ピッチを後にした。
パリ五輪女子サッカー
パリ五輪は現地25日、サッカー女子の1次リーグが行われ、グループBで米国とザンビアが対戦した。ザンビアのDFパウリン・ズルがVARの介入から一発レッドで退場。号泣し、ピッチを後にした。
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0-3とリードされたザンビアに更なる苦境が訪れた。前半30分、相手と競り合いったズルのプレーについてVARが介入。主審が一発レッドを提示した。ズルは両手で顔を覆って号泣。悲しみに暮れて退場となった。
X上の海外ファンからは「マジか。ザンビアに同情するよ」「ザンビア可哀想に」「残酷に思える」「心が痛むわ」「胸が張り裂けそう」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)