セルビア戦後の集合写真が話題

　パリ五輪の男子バスケットボール日本代表はセルビアとの国際強化試合後に、同国日本大使と記念撮影。富樫勇樹が“行方不明”になり、「まじで富樫を探せじゃん」「かすかに2が見えるわ」とファンの反響が広がるなど盛り上がっている。

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　まさかの状態だった。

　強化試合の舞台裏。トム・ホーバス監督、八村塁ら日本代表が集合写真に納まる中、身長167センチの主将・富樫の姿がない。実は指揮官の後ろに胸から下がわずかに見えていた。顔は完全に隠れた状態。隣りで渡邊雄太が笑みを浮かべる一方、身長差が浮き彫りになっていた。

　画像を公開した日本協会公式Xは「先日のセルビア戦に在セルビア日本国大使館の今村大使ご夫妻がアリーナへ応援に来てくれました！　これからの試合に向けて、激励のお言葉をいただきました」と投稿した。

　ファンからは「とがしをさがせ」「2番見つけた時の嬉しさよ」と笑撃を受けた様子の声が上がったが、インプレッション（表示）が70万件を超えるなど反響が拡大。“消えた”キャプテンの大捜索が展開されている。

「キャプテンみ～つけた」
「監督の後ろ」
「まじで富樫を探せじゃん」
「かすかに2が見えるわ」
「キャプテン！！最前列に来て！！」
「トムさんの隣に2のユニフォームがチラリ」
「こんなに身長差がある団体ほかにないよ」
「キャプテン探しにきましたw」

　世界ランク26位の日本は27日に同3位ドイツとの初戦を迎える。