五輪日本代表へJOC職員の粋な行動に金メダリスト感激 「装飾も細かいし、自らエプロンを…」
パリ五輪体操男子日本代表の水鳥寿思監督が日本オリンピック委員会(JOC)によって選手村の日本棟内に設置されたカフェスペースを利用し、その気遣いに感謝した。
男子体操水鳥監督が紹介
パリ五輪体操男子日本代表の水鳥寿思監督が日本オリンピック委員会(JOC)によって選手村の日本棟内に設置されたカフェスペースを利用し、その気遣いに感謝した。
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選手団の活躍を願うおもてなしだった。屋内に用意されたカフェスペース。椅子や机が並べられ、五輪グッズなどもあるようだ。
2004年アテネ五輪の体操男子団体金メダルメンバーの水鳥監督はXに画像を公開。「日本棟1階には副団長の #谷本歩実 さんをはじめ、JOCの職員のみなさんが選手がリラックスできるよう #TEAMJAPAN カフェを設置してくださっています!」と紹介。「装飾も細かいですし、職員自らエプロンつけて待っていてくださる気遣い素敵です」と感激した。自身もエプロンを着たスタッフの歓迎を受けたようだ。
水鳥監督は現地情報を随時発信中。今回の粋な計らいには、日本のファンからも「海外だし、オリンピックだし、リラックスできる空間って、めっちゃ大事」と反響が集まっている。
(THE ANSWER編集部)