「大谷翔平と会える権利」が241万円で落札 同僚トラウトの2倍近い“高額決着”に
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手と「会える権利」がMLBオークションに出品され、13日に2万2075ドル(約241万8000円)で落札された。
MLBオークションにエ軍が出品、ALSのチャリティーの一環
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手と「会える権利」がMLBオークションに出品され、13日に2万2075ドル(約241万8000円)で落札された。
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エンゼルスは8日にMLBが展開するオークションにALS(筋萎縮性側索硬化症)のチャリティーとして「ショウヘイ・オオタニと会える権利」をオークションに出品した。
オークションの説明によると、「オークションの落札者と3人のゲストは駐車券とクラブレベルのチケット、フィールド上で打撃練習を見学できる権利を得られ、前年のア・リーグ新人王であるショウヘイ・オオタニと出会える機会も含まれる。オオタニとの写真やサインを得る権利もこのパッケージに含まれます」としており、来季の公式戦の希望日に大谷との対面が叶うという。
締め切り間際に落札額は2万ドルを突破し、最終的に2万2075ドルで落札された。同じ期間、出品されていたエンゼルスのマイク・トラウト外野手と会える権利は1万1550ドル(約126万5000円)で落札されており、同僚のMLB屈指のスター選手に2倍近い額に。二刀流の人気ぶりを見せつけることになった。
(THE ANSWER編集部)