清宮、V逸もカナダに広まった大物ぶり 地元テレビ局が“清宮フィーバー”特集
インタビューは「毎日の習慣のよう」、自分は「普通の選手。優れた選手と思ってない」
記事によれば、清宮は通訳を通じて「こういったことはよくあります、ほぼ毎日ですね……。インタビューは毎回、受けています。なので、毎日の習慣のようになっています」と明かしたという。
日本で、どれほど有名なのかを問われると「たくさんの人が自分を話題にしてくれて、とてもうれしいです」と回答。しかし、学校からサインをすることは禁止されていると付け足したという。
一方で、そんな有名な存在となった18歳だが、彼は自身を「普通の選手」と語り、「他の選手より自分が優れた存在だとは思っていません」と分析したことを紹介している。
今大会、残すは地元カナダとの3位決定戦だ。卒業後はプロ入りか大学進学か進路が注目されている怪物スラッガー。今大会は本人にとって不本意な結果が続いているが、海を越えても注目度は怪物級だったようだ。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer