「3歩目の悪夢」― “相棒”に走塁妨害食らって転倒 悲しき珍事にファン笑撃
「3歩目の悪夢」に反響「バットに躓く、しかし、彼はプロなので諦めない」
「3歩目の悪夢」について「Cut4」の記事では「イアン・ハップがバットに躓く、しかし、彼はプロなので諦めない」と紹介している。
今季21本塁打を放っている23歳の新鋭が「少し奇妙な出来事を起こしてしまった」と記述。「足元のバットに躓き転倒、さらにバットはあさっての方向に蹴り飛ばしてしまった」とつづっている。
まさか、自分の相棒であるバットに走塁妨害を食らうというシーンを「Cut4」「MLB」などが公式ツイッターで動画を紹介。ファンの間でも驚きと笑いが広がっていた。
この日は9回の先制機で三振を喫するなど、3打数無安打2三振と散々な結果となってしまったハップ。これにめげず、次戦では足元に気をつけながら、奮起を期待したい。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer