久保建英、衝撃スーパーミドル弾に現地絶賛の嵐 リーガ初弾は「10代の輝かしい出発」
記念すべき初ゴールは「ビジャレアルを動揺させた」
さらに美しく決めたゴールについては「この18歳の選手は、ペナルティエリア端からこぼれたボールをワンタッチでコントロールし、強烈な左足からのシュートをセルヒオ・アセンホの届かない手を超えてポスト内に決めた」と細かくレポート。「クボのサンダーボールがマジョルカの勝利を確実にした」と称えている。
「若い年齢に関わらず、クボは自信に満ち溢れソン・モイシュ(マジョルカのホーム)でビジャレアルを動揺させた」「クボは66分に拍手に送られながら、ジョセップ・セネと交代となった。この日はファミリーアルバムに飾られるべき才能あふれる10代の輝かしい出発となった」
記事ではこのように賛辞を並べ、久保の記念すべきゴールを祝福。さらには本人の「大きな夢がかないました」というコメントも紹介している。
開幕直前にレアル・マドリードからマジョルカへと期限付き移籍した久保。この日は2本のPKも演出するなど、3-1の快勝に大きく貢献した。待望の初ゴールとともに、チームでの存在感も増していくことになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)