プロ志望届 第4週大学生は26人が提出、156キロ右腕らプロ注目の好投手が続々
全日本大学野球連盟が5日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は第4週を終えた。4日間(24~27日)で26人が提出し、大学生の提出者は計82人になった。
大学生の提出者は82人に
全日本大学野球連盟が5日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は第4週を終えた。4日間(24~27日)で26人が提出し、大学生の提出者は計82人になった。
好投手の提出が目立った。近大の152キロ右腕・村西良太、立命大の156キロ右腕・福島滉貴、国学院大の149キロ右腕・横山楓、150キロ右腕・吉村貢司郎と、いずれもプロ注目右腕が公示。白鴎大からは50メートル5秒台の俊足・金子莉久外野手、ペルー国籍を持つラミレス・レンソ内野手、大下誠一郎外野手の3人が提出した。
すでに大学生No.1の呼び声高い明大・森下暢仁投手は提出。高校生は117人が提出しており、合わせて計199人が公示されている。提出者は10月17日に行われるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)