最強柔道家・大野が藤浪との異業種2ショット公開

　柔道のリオ五輪金メダリスト、大野将平がインスタグラムを更新。阪神タイガースの藤浪晋太郎投手との異業種2ショットを公開している。

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　柔道の金メダリストと、悩める剛腕……。異色の2ショットが実現した。

　8月の世界柔道でオール一本で頂点に立った大野。東京五輪でも金メダル最有力候補として期待がかかる日本のエースの隣には、黒Tシャツ姿の藤浪がいた。今季は1軍では未勝利と苦しむ大器だが、黒く日焼けした表情は決して暗くない。右手で拳を握り、白い歯を覗かせている。

　驚くべきなのは身長差だ。197センチの藤浪と並ぶと、170センチの大野がまるで子どものようだ。

　奈良の天理大に拠点に練習する大野は「関西同盟！」とつづり、身長差27センチの2ショットを公開。異色の2ショットには3000件を超える「いいね！」がつけられるなど、反響を呼んでいる。