プロ志望届公示 青森の151キロ右腕、山形のプロ注目の強肩捕手らが提出 計70人突破
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は12日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生では青森山田の最速151キロ・堀田賢慎投手、日大山形の強肩捕手・渡部雅也らが提出し、提出者は高校生56人、大学生19人となった。
12日は高校生9人、大学生2人が提出
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は12日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生では青森山田の最速151キロ・堀田賢慎投手、日大山形の強肩捕手・渡部雅也らが提出し、提出者は高校生56人、大学生19人となった。
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堀田は185センチの長身から最速151キロの直球を投げ込む本格派。渡部は二塁への送球タイムで2秒を切る強肩の持ち主だ。今夏の甲子園に出場した誉(愛知)の大型スラッガー・沢野聖悠内野手も提出した。
大学生では中部大の最速149キロ右腕・片塩響介投手、中部学院大の150キロ右腕・伊藤健太投手の2投手が公示された。
(THE ANSWER編集部)