ポドルスキ、再び独代表へ!? OA枠での東京五輪へ意欲「もちろん五輪には出てみたい」
サッカーJリーグ、ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが2020年の東京五輪にオーバーエイジ枠での出場を望んでいるという。ドイツメディアが報じている。
東京五輪出場の可能性をドイツメディアが報道
サッカーJリーグ、ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが2020年の東京五輪にオーバーエイジ枠での出場を望んでいるという。ドイツメディアが報じている。
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すでに東京五輪出場を決めているドイツ代表。そのオーバーエイジ枠の候補として、日本でのプレー経験も豊富なポドルスキの名前が挙がっているようだ。
ドイツ公共放送「ZDF」の公式ツイッターによると、「ポドルスキ(1985年生まれ)は、今でもドイツ代表の準備ができている! ドイツU-23でもう一度プレーすることに? 五輪代表には1997年以前に生まれた選手も3人入ることができるため、実現可能な夢だ」と伝えており、さらに34歳の意気込みも伝えている。
「もちろん五輪には出てみたい。どのスポーツ選手にとっても、何かすごいことだからね。もし興味を持ってもらえるなら、責任ある人たちと話し合う準備もできている」
ポドルスキは2017年3月にドイツ代表を引退。同年7月に神戸に加入した。契約は2020年1月までだが、もし五輪出場となれば契約延長も視野に入る。
日本で再びポルディがドイツ代表のユニホームにそでを通すことになるか。今後の動向に注目だ。
(THE ANSWER編集部)