悪童キリオス、ラケット2本破壊&暴言で罰金1200万円 海外唖然「大きな赤ちゃん」
度重なる違反行為で罰金は1200万円、ファンは辛辣「プロじゃない」
「なぜコメンテーターには、これが面白いんだ」
「これがテニスに必要なこと」
「プロフェッショナルじゃない! 1年間出場停止にするべき」
「こらえ性のない子供のような振る舞い」
「なぜ彼らが笑っているのか理解できない」
「いつになったら、この少年をひっぱたくんだ?」
「この男はレジェンド!」
「彼にはうんざりだ!」
「大きな赤ちゃん」
「大好き」
また英紙「ガーディアン」によると、キリオスは16万7000豪ドル(約1200万円)の罰金を科され、ATPからは出場停止処分を受ける可能性もあると伝えられている。
ATPは公式サイトで罰金の内訳を公開。スポーツマンシップに欠けた行為(8万5000ドル)、コートを去る(3000ドル)、暴言(2万ドル)、みだらな言葉を発する(5000ドル)と複数の罰金が加算されている。
才能は認められながらも、その振る舞いが度々物議を醸すキリオス。今回は自らの行為で大きな代償を払うことになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)