大谷翔平、快足披露の鮮やか適時三塁打 連続長打で今季2度目のサイクル安打期待も
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地パイレーツ戦に「3番・DH」で6試合連続スタメン出場。初回の第1打席で4試合連続安打となる先制の左前適時二塁打を放つと、第2打席では快足を飛ばし、適時三塁打を放った。地元放送局が動画を公開している。
「3番・DH」で先発し2打席連続適時打
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地パイレーツ戦に「3番・DH」で6試合連続スタメン出場。初回の第1打席で4試合連続安打となる先制の左前適時二塁打を放つと、第2打席では快足を飛ばし、適時三塁打を放った。地元放送局が動画を公開している。
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大谷が打撃で、そして足でも魅了した。2回2死一塁で迎えた第2打席。1ボール2ストライクからの右腕ウィリアムズの低めスライダーをうまく拾った。
打球は左翼線に落ち、左翼手はダイビングキャッチを試みるもとれず。その間に大谷は快足を飛ばし、間一髪で三塁を陥れた。
一塁走者のフレッチャーが生還し、適時二塁打とした、第1打席に続いて2打席連続タイムリー。安打と本塁打が出ればサイクル安打という状況を作っている。
(THE ANSWER編集部)