スピースが全米プロで神業 衝撃の「90度ターン付きパット」に反響「輝かしい一打」
「距離では競技内で最高のパット」「入らなくてがっかりしているようにすら見える」
「ワォ、これは凄い」
「距離では競技内で最高のパットだ」
「病的なパット技術だ」
「素晴らしいパット、彼は相変わらず恍惚としているように見えるね」
「これはただただ馬鹿げてるよ」
「一流の行為、傑出した選手。応援してるぜスピース!!!!」
「入らなかったことでがっかりしているようにすら見える。この子らは狂気の技術を持っているね。チップショットの時もそうだけど、技術レベルが向上している」
さらに、米紙「USAトゥデー」電子版は「ジョーダン・スピースが馬鹿げた71フィートのパットをあほみたいに簡単にやってのける」とインパクトある見出しで報道。「もしスピースが今週勝利すれば、このショットは歴史の本に残らないだろう。誰の記憶にも残らないだろうが、しかし、それでもなおスピースがいとも簡単に見せた輝かしい一打だ。容易に3パットとなりうる90度ターン付きの71フィートのパットをシンプルな2パットに収めた」と難解なラインを読み切り、カップイン寸前まで寄せた高度な技術を称えている。
その後スコアを伸ばせず、1オーバーの33位タイで初日を終えたスピース。2日目以降に巻き返し、優勝を飾ることができるのか。魔法のようなショット技術に注目が集まる。