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ドジャースに心配な一報「慎重になる」 新守護神の気がかりな数字、指揮官は強調「あくまで…」

米大リーグ・ドジャースの新守護神エドウィン・ディアス投手に気がかりなデータが出ている。10日(日本時間11日)の本拠地レンジャーズ戦では、7-4とリードした9回に登板するも3失点でセーブ失敗。翌11日(同12日)にもセーブ機会が訪れたが、デーブ・ロバーツ監督はディアスを登板させなかった。起用に慎重になっている理由には球速の低下があるという。

ドジャースのエドウィン・ディアス【写真:ロイター】
ドジャースのエドウィン・ディアス【写真:ロイター】

3年総額6900万ドルで今季ドジャース入り

 米大リーグ・ドジャースの新守護神エドウィン・ディアス投手に気がかりなデータが出ている。10日(日本時間11日)の本拠地レンジャーズ戦では、7-4とリードした9回に登板するも3失点でセーブ失敗。翌11日(同12日)にもセーブ機会が訪れたが、デーブ・ロバーツ監督はディアスを登板させなかった。起用に慎重になっている理由には球速の低下があるという。

 今オフに3年総額6900万ドル(約110億円)の大型契約で入団したディアス。ここまで6試合に登板して4試合で無失点、4セーブを挙げている一方、10日は2ランを浴びるなど1回4安打3失点でセーブに失敗した。防御率は一気に6.00に悪化。要因の一つと考えられるのが、球速の低下だ。昨季は平均97.2マイル(約156.4キロ)だった速球が、今季は現時点で95.8マイル(約154.2キロ)に落ち込んでいる。

 MLB公式のドジャース番ソーニャ・チェン記者は12日(同13日)の試合前にXを更新。「エドウィン・ディアスは、身体的な問題は何も抱えていないと話し、先日ドジャース側が述べていたことを改めて強調した。つまり、彼の球速はシーズン序盤は例年低めで、そこから徐々に上がっていく傾向があるという。2024年以降の速球の月別平均球速を見ると、実際にその傾向が確認できる」と記した。

 別の投稿では「デーブ・ロバーツ監督はエドウィン・ディアスについて、今日は昨夜のように使えない状態ではないが、球速が落ちているため起用には『慎重になっている』と述べた」と指揮官のコメントを紹介。「懸念のレベルは低いと説明し、『負傷者リスト(IL)入りを検討するようなものではない。あくまで日々の状態を見ながらというレベルだ』と語った」と強調したという。

 ドジャースが慎重になるのも無理はない。同記者によるMLB公式の記事では「ドジャースが慎重になるのは、昨年のFA大型契約の1人に起こった実例があるからだ」とし、5年総額1億8200万ドル(約273億円)で昨オフ加入したブレイク・スネル投手に言及。昨年は4月から左肩の炎症で出遅れ、11登板で5勝止まり、今季も左肩の疲労で開幕をILで迎えている。

(THE ANSWER編集部)



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