大谷翔平のサイ・ヤング賞が難しい理由「何かを諦めなければ…」チームは「無関心」米番組で議論
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は今季3年ぶりに“投打二刀流”で開幕を迎え、すでに2試合に先発している。いまだ自責点のない快投から話題に上るのが、投手最高の栄誉となる「サイ・ヤング賞」への挑戦だ。ただ米国のメディアでは「諦めなければならない」とする声が上がっている。

3年ぶり二刀流開幕で関心集中…サイ・ヤング賞への挑戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は今季3年ぶりに“投打二刀流”で開幕を迎え、すでに2試合に先発している。いまだ自責点のない快投から話題に上るのが、投手最高の栄誉となる「サイ・ヤング賞」への挑戦だ。ただ米国のメディアでは「諦めなければならない」とする声が上がっている。
米国の野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」で議論している。司会のスコット・ブラウン氏は「彼にとって一生に一度の目標だろうけど、年齢を重ねるにつれて難しくなるだろう」と大谷の快挙にはタイムリミットがあると見ている。「さらにドジャースは彼に30試合先発を期待していない。20試合先発できれば十分だ」と、二刀流ならではの足かせもあるとした。
またエリック・クラッツ氏は最初から「彼はサイ・ヤング賞を受賞しないだろうし、それでいいんだよ」という立場だ。
「そのためには何かを諦めなければならない。ポストシーズンに備えるために、他のことを諦めなければならない。そんなことはあり得ないんだ。毎日打ち続けることも、身体への負担が大きいから諦めなければならない」
野球選手としての大谷は「正真正銘のナンバー1」だが、条件を考えれば考えるほど「総合的に見て、彼がサイ・ヤング賞を受賞することはないだろう。それでいいんだよ。全く問題ない」とする。
「ドジャース側は彼がサイ・ヤング賞を受賞することに無関心だと思うから、実現するとは思えない。だからこそ、彼は先発数も投球回数も十分に得られないだろう。そして彼はまたMVPを受賞するんだ」と、MVPこそが大谷にふさわしい賞だと位置付けている。
(THE ANSWER編集部)
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