プレーオフ進出決定も「最低限。それ以上ない」 ジークスター東京の副主将が即答した悲願【ハンドボール】
ハンドボール・リーグHのジークスター東京は11日、東京・墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)でアースフレンズBM東京・神奈川と対戦し34-28で勝利。プレーオフ進出を決めた。副キャプテンの部井久アダム勇樹は「最低限の通過点。それ以上ない」と冷静に語った。

リーグHジークスター東京がプレーオフ進出決定
ハンドボール・リーグHのジークスター東京は11日、東京・墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)でアースフレンズBM東京・神奈川と対戦し34-28で勝利。プレーオフ進出を決めた。副キャプテンの部井久アダム勇樹は「最低限の通過点。それ以上ない」と冷静に語った。
前半途中から出場すると、相手に横から掴まれながらも、倒れ込みざまに気迫のシュート。7メートルスローを奪い得点に貢献した。ラスト1秒には部井久の代名詞、時速120キロを超えると言われるアダムキャノンを発射。「トレーニングをしっかりできている」と、一段と鍛え上がったシュートをゴールに突き刺した。
ディフェンスでも魅せた。身長196センチの長い手足を活かして、中央で相手の攻撃をブロック。サイドにまで走り込んで相手の動きを封じる気迫も見せた。途中、気持ちが入るあまり2分退場になってしまうも、戻るタイミングで不意を突いて相手のパスをカット。観客も驚くプレーで会場を沸かせた。

後半も途中から出場すると、相手GKの体勢を崩す、逆を突いたシュートを決めた。さらには、フリーの場所を見逃さず走り込んで得点。合計3得点でシュート成功率は100%となり、「シュートチャンスで全部決め切れたのは良かった」と自身でも評価した。前後半とも途中からの出場だったが、攻守ともに安定感あるプレーでチームを支えた。「オフェンスでもディフェンスでも自分を軸にしてチーム作りをしてくれている。そこでチームの助けになれればなと思う」と副キャプテンとして任された仕事をしっかりこなした。
現状では、試合数の差でレギュラーシーズン暫定2位。残りは5試合だが、「まだまだ上の順位を目指せる」と、プレーオフのシード権を獲得できる2位死守を意識し、「一戦一戦に集中することが2ヶ月後の自分たちに繋がる」と意気込んだ。優勝については「もちろん」と即答。「ずっと悔しい思いをしている」と語り、ジークスター東京の悲願の優勝を誓った。
(THE ANSWER編集部・横田 美咲 / Misa Yokota)
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