大谷翔平に“特別待遇”? 話題の場面に元選手が見解「掛け合いの一部」「一番避けたいのは…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ブルージェイズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回、投球の準備時間を巡りブルージェイズの1番打者・スプリンガーが球審に確認するシーンも。元メジャーリーガーたちの見解は──。

現地8日のブルージェイズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ブルージェイズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回、投球の準備時間を巡りブルージェイズの1番打者・スプリンガーが球審に確認するシーンも。元メジャーリーガーたちの見解は──。
大谷は1回表の先頭打者として四球で出塁したため、その裏、投球準備で2分間のインターバルタイマーが残り1分を切ってからマウンドに上がり始めた。その後タイマーが延長されたため、スプリンガーが球審に確認を求めた場面が話題になった。
野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は元メジャーリーガーの見解を伝えている。レッズなどでプレーしたトッド・フレイザー氏は、「俺がイライラするやつかって? ああ、現役時代だったら、『おい、何やってんだよ?』って言ってただろうな。でも、そういうのは野球の掛け合いの一部なんだ。だから誰もこれに腹を立てるべきじゃない」とコメントした。
さらに「そしてもし俺がショウヘイ・オオタニで、もっと時間が必要なら、自分が準備万端だと思えるまでギリギリまで時間を使い倒すね。審判が来て『おい、始めるぞ』って言うまではね。俺は一日中、毎日でもそうするぞ。そしてもし俺が相手チームの選手なら、審判に向かって『おい、何やってんだよ?』って叫ぶ」と続けた。
「これに関してルールを設ける必要はないと思う。『彼は走塁していたし、2アウトだった。次の打者まで3球未満なら休憩が必要だ』みたいなね」と話したのは、ホワイトソックスなどで通算2043安打のAJ・ピアジンスキー。「それよりも、審判にこれを管理させて、『さあ、始めるぞ』と仕切らせればいいと思う」と提案した。
その上で「でも一方で、もしショウヘイを急かしてマウンドに上げて、何かあったらメジャーリーグからお達しが来るだろうな。一番避けたいのは怪我だ。でも、1人の選手にだけ特別扱いするわけにはいかない。だから、トッドが言ったように、これは両サイドのゲームマンシップ(駆け引き)なんだ」と話していた。
(THE ANSWER編集部)
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