[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷の苦投「見ての通り」 3回で60球、ミス多くても…指揮官称賛「それでも彼はなんとかした」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ブルージェイズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。6回96球を投げて4安打1失点と好投したが、リリーフ陣が追いつかれ今季2勝目とはならなかった。チームは3-4で敗れたが、苦しい投球でも試合を作り、デーブ・ロバーツ監督から称賛が送られた。

ブルージェイズ戦に先発出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ブルージェイズ戦に先発出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ブルージェイズ戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ブルージェイズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。6回96球を投げて4安打1失点と好投したが、リリーフ陣が追いつかれ今季2勝目とはならなかった。チームは3-4で敗れたが、苦しい投球でも試合を作り、デーブ・ロバーツ監督から称賛が送られた。

 大谷は初回に2安打を許してピンチを迎えるも、岡本和真を100.1マイル(約161キロ)の剛速球で空振り三振に仕留めて無失点。3回1死からバーショに四球を与え、捕逸で二塁に進まれると、2死からサンチェスに適時二塁打を浴びて1点を失った。それでもこの日は奪三振2つと打たせて取るピッチングで6回1失点。十分に仕事を果たした。

 米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」は試合後、取材に応じるロバーツ監督の映像を公開。大谷については「苦しい登板だった。見ての通りね。フォームが上手くかみ合っていなかったようで、ミスも目立った。試合を通じて常に自分自身と戦っていた。だが、闘志や球威で6回を投げ切り1失点に抑えた」と苦しいマウンドを表現した。

 与四球こそ1だったが球数が多く、3回終了時で60球に達していた。それでも4回、5回と3者凡退に抑え、6回も先頭ゲレーロJr.に二塁打を浴びながら、遊撃手ロハスの好判断などにも助けられて得点を許さなかった。

 指揮官は「彼の状態を考えると素晴らしい出来だったと思う。誰しも毎回調子が良いとは限らない。それでも彼はなんとかして長いイニングを投げ、リードを保ったまま降板した。その点は評価すべきだ」と好調ではなくてもゲームを作ったことを称賛した。

 大谷本人も同局が公開したインタビューで「出来は良くなかったですけど、責任イニングと球数はしっかり投げられたのでそこは唯一良かったのかなと思います」とコメント。連続イニング無失点が25回1/3でストップしたが、この試合で自責点はつかず今季防御率は0.00のまま。打者としては無安打だったが四死球2つで、連続試合出塁を43まで伸ばした。2009年にイチロー(マリナーズ)が記録していた日本人選手最長記録に並んでいる。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
funroots
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集