中国が警戒する日本の卓球18歳「トップクラスの脅威」 世界1位と互角「理不尽といえるほど…」
卓球のワールドカップ(W杯)は5日にマカオで行われ、男子シングルス決勝で世界ランク8位の松島輝空(木下グループ)は、同1位の王楚欽(中国)に3-4で敗れた。日本男子初の優勝には届かなかったが、世界王者と死闘を演じた18歳。中国メディアも警戒感を高めている。

日本男子初の優勝逃すも大奮闘
卓球のワールドカップ(W杯)は5日にマカオで行われ、男子シングルス決勝で世界ランク8位の松島輝空(木下グループ)は、同1位の王楚欽(中国)に3-4で敗れた。日本男子初の優勝には届かなかったが、世界王者と死闘を演じた18歳。中国メディアも警戒感を高めている。
凄まじい死闘の末に、18歳が散った。2025年世界選手権金メダリストで世界1位に君臨する王楚欽との決勝は、1時間13分もの激戦に。3月のWTTチャンピオンズ重慶に続く王楚欽撃破はならなかったが、松島が圧倒的な存在感を見せた。
中国メディア「新浪体育」は、「松島輝空は惜敗したものの、今回のパフォーマンスは彼が中国代表にとって間違いなくトップクラスの脅威であることを明らかに示すものだった。同年代の選手の中で、彼は比類なき存在である」と伝えた。
先に3ゲーム奪いながら、第6、7ゲームを落とした松島について「大きな大会での経験不足が露呈した」と指摘する一方で、「松島の技術は非常に強力で、特にバックハンドが速く、パワフルで、角度のある攻撃が際立つ。重要なのはあらゆるショットに力をこめ、理不尽ともいえるほどのアグレッシブなプレースタイルで攻撃をしかけてくる点である」と特長を説明した。
「現時点で、中国代表チームで松島を抑えることができるのは大きな大会の経験が豊富な王楚欽のみ」とし、「(ロサンゼルス五輪がある)2年後に王楚欽が彼を抑え込み続けられるかどうか、未知数」とまで記し、警戒を強めていた。
(THE ANSWER編集部)
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