韓国が驚いた日本サッカーの決断「迷いがない」 退任発表で見えた日韓の違い「今や世界最高峰」
日本サッカー協会は2日、女子日本代表「なでしこジャパン」のニルス・ニールセン監督が契約満了のため退任すると発表した。3月にはアジアカップ優勝を果たしたばかり。この決断に驚いているのが韓国のメディアだ。日刊紙「朝鮮日報」は「迷いがない日本サッカー、男女ともにワールドカップ(W杯)優勝を狙う」という記事を掲載した。

「男女ともにW杯優勝を狙う」決断に驚く韓国紙
日本サッカー協会は2日、女子日本代表「なでしこジャパン」のニルス・ニールセン監督が契約満了のため退任すると発表した。3月にはアジアカップ優勝を果たしたばかり。この決断に驚いているのが韓国のメディアだ。日刊紙「朝鮮日報」は「迷いがない日本サッカー、男女ともにワールドカップ(W杯)優勝を狙う」という記事を掲載した。
アジアカップ優勝という結果を残したにもかかわらず、指揮官の交代を選んだ日本協会の選択を、記事は「最近、急激な上昇気流に乗っている日本サッカーは、いまや世界最高峰を見据えている。男女ともに、目前に迫ったW杯で優勝を果たすという覚悟だ」と伝えている。
監督交代の理由についても注目しており「ニールセン監督は“情熱不足”を理由に再契約に至らず、チームを去ることになった。日本に通算3度目の女子アジアカップ優勝をもたらしてから12日後のことだ」と報じた。佐々木則夫・女子ナショナルチームダイレクターが2日の会見で「ワールドカップ優勝から逆算した中、情熱、技量が少し足りないということで決断した」「約1年間活動を見てきて、どうしてもサッカーに対する指導が少しゆるいというか、甘い」と厳しく指摘したことにも反応している。
さらに男子日本代表が親善試合でイングランドを倒したことを「日本はアジア勢として新たな歴史を作った」と紹介。英ガーディアン紙が直後に発表したW杯の戦力ランキングで日本を8位とし、これはドイツ(9位)、イングランド(12位)、オランダ(13位)よりも高かったことや、「日本は倒すのが困難な完璧なチーム」「チームの完成度が非常に高い」といった同紙の高い評価を紹介した。
また、このランキングで韓国男子は44位に評価されており「48の出場国の中で最下位圏に分類した」と厳しい視線を向けている。ガーディアン紙の「あらゆる状況がホン・ミョンボ監督の最初のワールドカップであり、惨憺たる結果だった2014年ブラジルW杯を想起させると危惧する声が出ている」「洪監督の人気が大きく落ち込んでいる状況で、オーストリア戦では変化を期待したが、オーストリアにも0対1で敗れ、今回のAマッチ期間は攻守両面で多くの疑問を残した」という評価をストレートに伝えている。
(THE ANSWER編集部)
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