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「プレー見てさえいない」 MLBで生まれた衝撃の誤審に批判殺到「史上最悪」「今度はこれかよ」

米大リーグで、今季から導入されたABS(ハイテク機器でのストライク・ボール判定)により1試合で6度の“誤審”判定を受けた審判が現地で話題となっている。3月31日(日本時間4月1日)に行われたブルワーズ―レイズ戦でも驚きの裁定を下すと、米実況席は憤慨。ネット上のファンからも「史上最悪の判定のひとつ」と批判が相次いでいる。

CB・バックナー氏【写真:AP/アフロ】
CB・バックナー氏【写真:AP/アフロ】

ブルワーズ―レイズ戦

 米大リーグで、今季から導入されたABS(ハイテク機器でのストライク・ボール判定)により1試合で6度の“誤審”判定を受けた審判が現地で話題となっている。3月31日(日本時間4月1日)に行われたブルワーズ―レイズ戦でも驚きの裁定を下すと、米実況席は憤慨。ネット上のファンからも「史上最悪の判定のひとつ」と批判が相次いでいる。

 6回ブルワーズの攻撃。2死からバウアーズが放った当たりは、飛びついた二塁手ウィリアムソンのグラブを弾いた。ウィリアムソンは慌ててボールを一塁へ送るがこれが悪送球に。ボールが転がる間に、バウアーズは一塁を駆け抜けた。驚きの判定が下ったのはその後だ。

 一塁塁審のCB・バックナー氏は、アウトをコール。走者が一塁ベースを踏んでいなかったと判定した。これには地元局の実況も「二塁へ向かおうとしたからタッチが有効になったのではなく、単純にベースを踏み外したという判定ですね。これはあまりに酷い判定ですよ。CB・バックナーは一体どこを見ていたんだ?」と疑問の声を投げかけた。

 その後のリプレー検証でしっかりベースを踏んでいたことが確認され、セーフに訂正されたが、際どいプレーでもなかっただけに両監督も顔を見合わせて苦笑い。地元局実況席では解説が「ちゃんと見ていないのに、なぜあんなことが言えるのでしょうか」と疑問を呈すと、実況も「プレーそのものを見てさえいなかった!」と憤慨。リプレーを確認しながら「見てくださいよ、あんなところを見ています。話になりません」とまくしたてていた。

 同審判は、球審を務めた3月28日(同29日)のレッズ―レッドソックス戦で、8つの判定にチャレンジされ、ABSによりそのうち6つの判定が覆されたことで話題を呼んでいた。米スポーツ専門局「ESPN」のインスタグラムが「誰もこの判定を信じられなかった」と記して、当該シーンの動画を公開すると、現地ファンも反応した。

「ABSで6回も判定ひっくり返されたのに、今度はこれかよ」
「CBはもう球審として試合を台無しにできないから、今度は別のやり方を考えたんだな」
「その判定なら小学1年生でもできる」
「ひどい、最悪の判定だ」
「なんだまだ解雇されてないの?」
「審判にも降格制度が必要だろ」
「史上最悪の判定のひとつ」
「信じられない! こういう審判は辞めさせるべきだ」

 相次ぐ誤審に厳しい指摘の声があがっていた。

(THE ANSWER編集部)



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