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伝説カーショーが驚いた山本由伸の“変わった1球” 「昨年はあんなに投げていません」熱視線送る

米大リーグのドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でダイヤモンドバックスとの開幕戦に8-2で快勝した。開幕投手を務めた山本由伸投手は6回5安打6奪三振、2失点の好投で今季初勝利。全米中継で解説を務めた昨季までのチームメート、クレイトン・カーショー氏は昨年までは見られなかったという山本の“変化”に注目していた。

ドジャースの開幕投手を務め、今季初勝利を挙げた山本由伸【写真:荒川祐史】
ドジャースの開幕投手を務め、今季初勝利を挙げた山本由伸【写真:荒川祐史】

本拠地ダイヤモンドバックス戦

 米大リーグのドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でダイヤモンドバックスとの開幕戦に8-2で快勝した。開幕投手を務めた山本由伸投手は6回5安打6奪三振、2失点の好投で今季初勝利。全米中継で解説を務めた昨季までのチームメート、クレイトン・カーショー氏は昨年までは見られなかったという山本の“変化”に注目していた。

 0-0の3回1死一、二塁の場面。リーグ屈指の好打者である1番マルテが左打席に立つ中、山本はカウント2-2からの5球目、内角に94.7マイル(約152.4キロ)の力強い球を投げ込んだ。ボールゾーンからストライクゾーンへと鋭く変化するいわゆる「フロントドア」。ファウルになったが、MLB公式サイトでは球種は「スプリット」と表記されたが、米放送局「NBCスポーツ」の解説陣には「ツーシーム」に見えたようだ。

 まず実況席にいたメジャー通算204勝右腕のドジャースOBオーレル・ハーシュハイザー氏が「クレイトン、君のいる場所から見えたか分からないけど、彼(山本)はインコースへのツーシームで打者を釘付けにしようとしていたね」と注目。フィールドレベルで見ていたカーショー氏も「新しいですね。腰を引かせるような球で打者をフリーズさせようとしていました」と返答した。

 昨季までドジャース一筋18年で223勝を挙げたレジェンド左腕は「かなり変化していましたね。うまく(ストライクゾーンへ)戻ってきました。もう少し打者に近いところからスタートしていれば見逃しを取れたかもしれません」と絶賛。2024年から2年間同僚だったが「彼にとって新しい武器ですね。昨年はあんなに投げていませんでした。非常に興味深い1球です」と見覚えがない攻めに熱視線を送っていた。

(THE ANSWER編集部)

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