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大谷が招いたメジャーの異常事態「収入863%増」 たった1人で199億円…「事実上独占」米誌仰天

大リーグの開幕を目前に控え、米経済誌「フォーブス」は選手たちの今季予測される総収入ランキングを発表した。年俸とスポンサー収入を合計すると、1位は大谷翔平投手(ドジャース)の約202億円。「これは野球選手として記録的な額」と紹介され、球界全体にまで影響を与えているという。

ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷の歴史的な額が影響…野球選手のフィールド外収入が爆増

 大リーグの開幕を目前に控え、米経済誌「フォーブス」は選手たちの今季予測される総収入ランキングを発表した。年俸とスポンサー収入を合計すると、1位は大谷翔平投手(ドジャース)の約202億円。「これは野球選手として記録的な額」と紹介され、球界全体にまで影響を与えているという。

 何かといえば、大谷の記録的な額がけん引し、野球選手のフィールド外からの収入が伸びているのだという。同誌は「MLBの年収上位10選手の合計は、2026年に推定5億3700万ドル(約854億円)に達する見込みで、これはフォーブスが2011年に野球選手の収入ランキングを発表し始めて以来、2番目に高い数字となる」と紹介した。

 2025年の5億7600万ドル(約916億円)から7%の減少となるが、同誌はこの下落について「ほぼすべて、フアン・ソト(メッツ)に起因している」とした。「ソトは昨年、1億2690万ドル(約201億8000万円)というMLB記録を打ち立てたが、7500万ドル(約120億円)の契約ボーナスが計上から外れたことで、今年は5190万ドル(約82億5000万円)に減少し、ランキングでも4位に後退している」のだという。

 フィールド外の収入に限れば「今年のトップ10は合計1億4400万ドル(約229億円)で、過去最高を記録。これは2025年から20%増、わずか4年前と比べると実に863%増という驚異的な伸びである」と指摘した。その要因として「ショウヘイ・オオタニによるところが大きい。彼の1億2500万ドル(約199億円)は、他の上位9選手がビジネス収入として稼ぐ合計1900万ドル(約30億2000万円)の6倍以上に相当する」と伝えている。

 さらにマーケティング業界からの話として「ドジャースのチームメートであるヨシノブ・ヤマモトやロウキ・ササキが台頭しているにもかかわらず、オオタニは野球熱の高い日本で事実上独占的な存在となっている」という特殊事情を紹介した。

○フォーブスによる大リーガーの総収入ランキング
1位:大谷翔平 1億2700万ドル(約202億円)
2位:コディ・ベリンジャー 5650万ドル(約89億8000万円)
3位:カイル・タッカー 5600万ドル(約89億2000万円)
4位:フアン・ソト 5190万ドル(約82億5000万円)
5位:アーロン・ジャッジ 4610万ドル(約73億3000万円)
6位:ボー・ビシェット 4240万ドル(約67億4000万円)
7位:ザック・ウィーラー 4220万ドル(約67億800万円)
8位:マイク・トラウト 3900万ドル(約62億円)
9位:ジェイコブ・デグロム 3830万ドル(約60億9000万円)
10位:ゲリット・コール 3750万ドル(約59億6000万円)

(THE ANSWER編集部)



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