[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「日本、最高!負けても品格がある」 珍事→爆笑→そして…カーリング藤澤五月が示した敬意に海外絶賛

カーリングの女子世界選手権がカナダ・カルガリーで21日(日本時間22日)に行われ、日本代表ロコ・ソラーレは準決勝でカナダに3-11で完敗した。第7エンド(E)終了時にコンシードで負けを認めたロコだったが、規定により認められない珍事が発生。続行となった第8Eのスキップ藤澤五月のショットに、海外からも熱視線が注がれた。

準決勝カナダ戦に出場した藤澤五月【写真:AP/アフロ】
準決勝カナダ戦に出場した藤澤五月【写真:AP/アフロ】

カナダに3-11で完敗

 カーリングの女子世界選手権がカナダ・カルガリーで21日(日本時間22日)に行われ、日本代表ロコ・ソラーレは準決勝でカナダに3-11で完敗した。第7エンド(E)終了時にコンシードで負けを認めたロコだったが、規定により認められない珍事が発生。続行となった第8Eのスキップ藤澤五月のショットに、海外からも熱視線が注がれた。

 第7E終了時点で3-10となり、ロコはコンシードで負けを認めた……はずだったが、決勝トーナメントは最低8E消化する必要があり、コンシードが認められないという大珍事が発生した。

 藤澤らは大爆笑。既に一度負けを認めているため、続行となった第8Eは点を取りにいかず。藤澤は相手への敬意を込め、ローリングしながらラストショットを投じる「スピナラマ」のパフォーマンスも披露し、会場から大声援を浴びた。

 世界カーリング連盟はインスタグラムで「なんて清々しいんだ!」とし、藤澤の最終投の動画を投稿。海外ファンからは様々な声が上がった。

「日本、最高!! 勝っても負けても、品格がある!」
「本当に楽しいものを見た(笑)彼女もう少しでショットを決めるところだったわね」
「なんて楽しい結末! 負けても笑顔でいられるなんて素敵!」
「素晴らしいスポーツマンシップ」
「フジサワのチームはまさに芸術だ!! このスポーツを心から楽しんでいて、もっと応援されるべきだ!」
「彼女たちのことを好きにならないなんて無理。本当に素晴らしいスポーツマンシップだ」

 ロコ・ソラーレは悲願の世界一には届かなかったものの、銅メダルを目指して22日(日本時間23日)の3位決定戦でスウェーデンと対戦する。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集