日本代表ロコ・ソラーレ、世界一ならず 準決勝でカナダに完敗…藤澤「いっぱい食べて寝て」3位決定戦へ【カーリング世界選手権】
カーリングの女子世界選手権がカナダ・カルガリーで21日(日本時間22日)に行われ、日本代表ロコ・ソラーレは準決勝でカナダに3-11で完敗した。銅メダル獲得を目指し、22日(同23日)にスウェーデンとの3位決定戦に臨む。

決勝T初戦でトルコ撃破も…
カーリングの女子世界選手権がカナダ・カルガリーで21日(日本時間22日)に行われ、日本代表ロコ・ソラーレは準決勝でカナダに3-11で完敗した。銅メダル獲得を目指し、22日(同23日)にスウェーデンとの3位決定戦に臨む。
この日午前の決勝トーナメント1回戦でトルコを撃破。1次リーグで敗れた借りを返したロコ・ソラーレだったが、準決勝でカナダに屈した。
序盤から苦しい展開だった。第1エンド(E)にいきなり3失点。有利な後攻の第2Eもスキップ藤澤五月のショットで1点をもぎ取るのが精一杯で、第3Eも2点失った。
第4Eも後攻ながら、カナダの巧みなゲームメイクに苦しみ、藤澤は難しいラストショットを強いられた。これが決まらず痛恨の2点スチール。前半を2-7で折り返すと、第6Eに1点スチールしたが、第7Eにコンシードで負けを認めた。
だが、決勝トーナメントは最低8E消化する必要があるため、コンシードが認められない大珍事。第8Eは相手に敬意を表して点を取りにいかずに終戦となった。
藤澤は中継したNHK BSのインタビューで「1エンド目の1投目に練習とはまったく違う重さが出ていて、そこにアジャストしきれなかった」と振り返った。
ロコは国内選考で敗れ、ミラノ・コルティナ五輪には出場できず。それでも、国際舞台での実績を積み重ね、世界選手権の舞台に立った。
2016年大会は日本勢最高となる銀メダルを獲得し、2022年北京五輪でも銀メダル。悲願の世界一には届かなかったが、10年ぶりの表彰台を目指し、3位決定戦で死力を尽くす。
3位決定戦に向け、「泣いても笑っても明日最後の試合。いっぱい食べて寝て、明日全力で集中しつつ楽しんでやりたい」と闘志を高めていた。
(THE ANSWER編集部)
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