「山本由伸はエースじゃない」 米記者が持論…示した基準「180」 猛反論に「そこが必要なんだ」
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が20日(日本時間21日)、パドレスとのオープン戦に先発登板し、5回68球で3安打無失点、7奪三振1四球と好投した。試合前、米ポッドキャスト番組に出演した米記者は「山本由伸はエースじゃない」と持論を展開した。

米ポッドキャスト番組に出演
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が20日(日本時間21日)、パドレスとのオープン戦に先発登板し、5回68球で3安打無失点、7奪三振1四球と好投した。試合前、米ポッドキャスト番組に出演した米記者は「山本由伸はエースじゃない」と持論を展開した。
米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」公式Xは、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のアンディ・マカラー記者が出演した映像を公開。山本をエースになる手前の「候補生」であると指摘。これに元MLB選手で番組ホストのエリック・クラッツ氏も「完全に同意する。ヤマモトはノーだ」と同調した。
山本は昨季レギュラーシーズン30試合に先発登板し、173回2/3を投げて12勝8敗、防御率2.49をマーク。ワールドシリーズでは3試合に登板し3勝を挙げてMVPを獲得し、2連覇に貢献した。
これに、同ホストのアランナ・リゾ氏が猛反論。「どうしてノーなの? 彼は昨季のワールドシリーズのMVPよ。ドジャースの先発陣で唯一、ボールを託されるたびに投げ続け、負傷者リストとも無縁だった」と指摘した。すると、マカラー記者は「才能の問題ではない」とし、このように持論を展開した。
「ヤマモトは日本の野球史上、おそらく最高の投手で沢村賞を3度も受賞した。この数シーズンで能力は証明済みだ。ただ、メジャーの1シーズンで180イニングを投げたことが一度もない。そこが必要なんだ」
さらに、エースの基準を聞かれたマカラー記者は「少なくとも年間30試合以上に先発し、180イニング以上を投げること。イニングは多ければ多いほどいい。試合の深い回まで投げることも必要だ」と説明。「もし彼が昨季のような活躍を今季も続けられたら、私の中でエースとして認定されるよ」としていた。
(THE ANSWER編集部)
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