MLBで広がる格差 チケット平均最低価格、ド軍1万円超え…最安はエ軍の2600円「無益な戦い反映」米報道
米大リーグの2026年シーズンにおけるチケット価格の格差が話題となっている。ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャースの平均最低価格は76.57ドル(約1万2000円)に達し、MLB平均の34.82ドル(約5500円)の2倍以上を記録していると米紙が報じた。

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米大リーグの2026年シーズンにおけるチケット価格の格差が話題となっている。ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャースの平均最低価格は76.57ドル(約1万2000円)に達し、MLB平均の34.82ドル(約5500円)の2倍以上を記録していると米紙が報じた。
米紙「ニューヨーク・ポスト」は「2026年のMLBチケット価格:カリフォルニアのこのチームが最高値を記録、別のチームが最安値を提供」との見出しで記事を掲載。ドジャースとエンゼルスの間に「グランドキャニオンのような大きな隔たり」が生じていると報じた。
記事では、ドジャースの価格設定について「正直、別の経済圏に属している」と指摘。大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンに加え、新たにカイル・タッカー、エドウィン・ディアスを擁する陣容を「単なる普通のロースターではなく、移動するオールスターチーム」と評している。ドジャースが遠征する際も相手球場のチケット価格は急騰し、平均で62.51ドル(約1万円)まで跳ね上がるという。
対照的なのが最安値のエンゼルスだ。11年連続でポストシーズン進出を逃すなど低迷中。平均最低価格16.02ドル(約2600円)は球界で最も安い価格設定となっている。オーナーのアルテ・モレノ氏が「ファンは勝利よりも手頃な価格を重視している」と示唆したことに対し、記事では「11年間にわたる無益な戦いの反映」と断じている。
(THE ANSWER編集部)
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