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中国仰天、日本女子に喰らった「滅多に見られない波乱」 母国メディア「番狂わせが…」警鐘鳴らす

卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ重慶が15日、中国・重慶で行われた。女子シングルスは世界ランク8位の張本美和(木下グループ)が優勝。決勝では同5位の蒯曼を4-3で破った。同13位の大藤沙月(ミキハウス)は張本に敗れるも中国の強豪を撃破しベスト4入り。中国メディアも警戒をあらわにしている。

張本美和(左)と大藤沙月【写真:World Table Tennis提供】
張本美和(左)と大藤沙月【写真:World Table Tennis提供】

WTTチャンピオンズ重慶

 卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ重慶が15日、中国・重慶で行われた。女子シングルスは世界ランク8位の張本美和(木下グループ)が優勝。決勝では同5位の蒯曼を4-3で破った。同13位の大藤沙月(ミキハウス)は張本に敗れるも中国の強豪を撃破しベスト4入り。中国メディアも警戒をあらわにしている。

 張本美和はフルゲームの激闘の末、チャンピオンズで初の頂点に立った。相手は中国の次世代エースの呼び声も高い蒯曼だったが、最終ゲームは攻め切ってモノにした。準々決勝では同15位の石洵瑶を破っており、中国の上位勢を2人撃破した。

 大藤は準決勝で張本に1-4で敗れるも、今大会は1回戦で同2位の王曼昱(中国)、準々決勝で同7位のチェン・イー(中国)を撃破する躍進を見せた。

 日本女子2人の躍進に中国メディアも警戒。新民晩報は4強が出揃った直後に「日本の女子選手2人が中国卓球の防衛線を力強く突破。中国卓球チームよ、油断するなかれ」との見出しで記事を掲載。「中国女子卓球チームは女子シングルスベスト8に5人が進んだが、ベスト4に進んだのはわずか2人。一晩のうちに女子シングルス2試合で敗戦を喫した背後には、静かに躍進してきた日本女子卓球の実力がある。強敵を前に、少しの油断も許されない」と警戒を記した。

 さらに、「一晩のうちに中国女子卓球チームがシングルスで2連敗するなどという波乱は、ハイレベルな大会ではめったに見られない。今大会では上位4位までが全て敗退し、番狂わせが相次いだことである」と準々決勝での波乱に驚きを隠せない様子。「日本の女子卓球チームは絶好調だ。2人の力強いパフォーマンスは中国卓球にとって間違いなく警鐘である」と続けた。

(THE ANSWER編集部)



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