世界No.1撃破、18歳日本の逸材に中国衝撃「悪夢の展開」「男女ともV逸に現実味」 卓球王国に危機感
卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ重慶は14日、中国・重慶で行われた。男子シングルス準々決勝で、世界ランク8位の松島輝空(木下グループ)は、同1位の王楚欽(中国)を4-2で撃破して準決勝に進出。完全アウェーで躍動した。

WTTチャンピオンズ重慶
卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ重慶は14日、中国・重慶で行われた。男子シングルス準々決勝で、世界ランク8位の松島輝空(木下グループ)は、同1位の王楚欽(中国)を4-2で撃破して準決勝に進出。完全アウェーで躍動した。
18歳が、世界トップを粉砕した。2025年世界選手権の男子シングルス金メダルなど、現在の卓球界の頂点に君臨する王楚欽に、松島が真っ向勝負を挑んだ。
第1ゲームは8-11で落としたものの、第2、3ゲームは11-9で接戦をモノにした。第4ゲームも奪って王手をかけると、第6ゲームで決めた。
中国にも衝撃が走った。「王楚欽敗退! 松島輝空が天を仰いで笑顔。中国卓球男子シングルスで残るは温瑞博のみ。男女とも優勝を逃す恐れも」との見出しで伝えたのは、同国メディア「新浪体育」だ。
7人が出場していた男子シングルスの中国勢は、19歳の温瑞博を残すのみ。女子シングルスでも番狂わせが続いており「自国開催の大会で、男女ともにシングルスの優勝を逃す可能性が現実味を帯びてきた」と危機感を露わにした。
松島の試合については「第2ゲームに入ると、コートの様子が一変した。トレードマークの長い髪とクールな表情の日本の少年が、年齢に似合わない成熟ぶりを見せ始めたのだ」「彼は第1ゲームで完全に世界ランキング1位のリズムに順応したらしく、とりわけサーブの厳密なコントロールに王楚欽は非常に苦しめられた」「その後、戦局は王楚欽にとって悪夢の展開となった」などと、第2ゲーム以降流れがはっきり変わったとした。
試合終了時の松島の様子は「試合を通じて無表情で、まるで『冷徹な殺し屋』のようだった松島がようやく仮面を脱ぎ捨て、天を仰いで笑顔を見せた」と報じている。
(THE ANSWER編集部)
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