高木美帆の電撃引退「このタイミングで報告」のワケ 五輪閉幕から1週間余り…滲んだ熱き思い
ミラノ・コルティナ五輪で3つの銅メダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が4日、現役引退の意向を自身のSNSで表明。五輪閉幕から1週間余り、投稿では去就報告に至った経緯も明かされた。

インスタグラムで引退の意向表明
ミラノ・コルティナ五輪で3つの銅メダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が4日、現役引退の意向を自身のSNSで表明。五輪閉幕から1週間余り、投稿では去就報告に至った経緯も明かされた。
高木は4日未明にインスタグラムを更新。「競技人生の進退に関わること」と記し、英語と日本語で今後の去就に言及し、「今週末にオランダで開催される世界オールラウンド選手権を私のスケート人生の一区切りにしようと思っていることをご報告いたします」と明かした。
文面には「このタイミングでのご報告の理由」との記述も。「もし最後になるならば、私のスケート人生の一区切りとなる瞬間をここまで応援してくださった皆さんとともに迎えたい。と考えたからです たとえ現地にいなくても、画面の向こうからでも、皆さんの応援はいつも私の支えです」と綴った。
現役最後のレースに選んだのは、国際スケート連盟(ISU)が主催する、最も権威あるスピードスケート大会の一つ。大国オランダで開催される世界選手権で、スケート人生最後の雄姿をファンの目に焼き付けたいとの思いが滲んだ。
「このスケート大国オランダで、スケート史上最古の大会、世界オールラウンド選手権が開催されることを心から嬉しく思いますし、あの大歓声の中で滑れることをとても楽しみにしています 残りの期間も変わらずに、スケートに向き合い続け、高みへ挑みにいきます」とも記し、現役最後のレースへ意欲を示した。
31歳の高木はミラノ・コルティナ五輪で500、1000メートル、団体パシュートで銅メダルを獲得。2018年平昌五輪ではメダル3つ、22年北京五輪では4つのメダルを獲得し、通算メダル数は夏・冬季を通じて日本女子最多の10個を獲得している。
(THE ANSWER編集部)
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